1/18 「市太郎ずし」
昨日寝る寸前に読み終わったのが『浅草料理捕物帖二 市太郎ずし』(小杉健治著 角川春樹事務)です。
このシリーズ、主人公は幸助だけどメイン以外のストーリーもしっかり描かれてるんだよね。今回は江戸で寿司の屋台をやってる男の話がサブストーリー。孝助こ事件は寿司に誰がトリカブトの毒を仕込んだのかを調べることだったのどけど、文蔵を始め取りものをする奴ら、 自分の出世とか金しか頭になくてなんも関係ない人が死んでも気にしないんだよね。 嫌だねー そんなやつらの下ではたらかなきゃなんないのもなんかつらいねぇ。
藤次郎って人のおかげで一太郎が寿司でマグロ握ったり鉄華巻を発明したりして迷惑被った以上の恩恵を受けたよね。
この本では幸助、結構文蔵に気に入られたと思うな。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「浅草の一膳飯屋『樽屋』の板前である孝助は、実家の名点『なみ川』が取り潰された真相を探るべく、悪評高い蝮の文蔵の下っ引きとして働く日々を送っていた。米酢を使った「握りずし」が、『華屋』で考案されてからまもなく、市太郎のすし屋台で、コハダずしを食べた旗本らが何人も亡くなった。文蔵はトリカブトが使われたと推理するが、やがて奉行所に入牢している錠前破りの名人・虎一を出せとの投文が届く。浅草一円の食い物屋を脅す賊の狙いとは。孝助は浪人・越野十郎太と、毒の遣い手を追うが、武士とコハダには奇妙な因縁があった―。江戸の美食と、それに潜む謎を推理する捕物帖。大好評第二弾の登場!!」となっていました。
じゃあね
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