1/20 「八朔の雪」
今日から読みだした新シリーズ、『八朔の雪 みをつくし料理帖』(高田郁著 角川春樹事務)です。
良かったです。 シリーズ物なので読むのが楽しみ。
主人公は澪という19歳の女性。 大阪で子供のころ洪水で二親を亡くし、料理屋のご主人と奥さんにひろってもらいそこで奉公することになったの。でも澪の味を感じる舌をご主人が発見し、澪は料理人の道を歩くことになったんだよね。でも火事になって大阪から江戸の店を頼ってご主人とご寮さんと3人で出てきたのに若旦那はどっかにいなくなってて、江戸の店は人の手に渡ってて、心労が元でご主人は死んでしまい、澪とご寮さん二人残されちゃったの。それでも澪を気に入って料理人に雇ってくれた蕎麦屋の親父の元頑張るのだけど・・・
いやー上方と江戸の違いに苦労しつつも色々と工夫してみんなが喜ぶ料理を考えていく澪、頑張ってるねー それを真似してなおかつ嫌がらせ、なんと付け火なでする登龍楼、嫌だねーー
いつかぎゃふんと言わせてやりな!ってつい思っちゃった。 長屋の人もいい人たちばっかだし、お医者さんや謎の浪人も気になるよねーー
続きが楽しみです。
この本の中ではとろとろ茶碗蒸しをぜひ食べてみたいな。
朝、マイナス1度でした。昼は暖かいというより車の中は暑くてクーラー入れてたーなんて人もいました。
帰り、戸締りのため1本遅い電車と諦めていたら思いのほかみんな早く帰り、なおかつ駅まで送ってくれたのでギリ、いつもの電車に間に合いました。おかげで熊本駅に停まっている間にグラードンのレイドが出来てラッキー
夜も晩御飯の後八代まで出て歩きながらレイドしたので今日は11000歩歩きました。
亜も頑張ろう。
じゃあね
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