12/10 「弁天観音よろず始末記 朱龍哭く」
今日は『弁天観音よろず始末記 朱龍哭く』(西條奈加著 講談社)を読みました。
切符のいいお蝶にとても品があって観音様のような義理の姉になる沙十は実はめっちゃなぎなたが得意。おつきの作蔵が実はめっちゃ腕の立つ剣士かと思ったら、持っていた杖の中に沙十さんのなぎなたが隠してあたんだねぇ。素敵! めちゃシスコンの沙十の夫、お蝶の腹違いの兄はぼんやりしてるようだけどめつちゃ剣の達人。うーん、気持ちいいねぇ。
実はお父さんが殺されていて、その裏にはお江戸を揺るがすような陰謀が!
色々と面白かったです。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「お侠な小町娘のお蝶と、物腰穏やかな色白美人の沙十。人呼んで“弁天観音”美人姉妹と、次々と現れるクセ者の男たち。一本気な枡職人、ワケあり破戒坊主、無愛想な若侍、好色な若旦那。かしましくも賑やかな日々の裏、お蝶を狙う影が迫っていた…。」となっていました。
あっというまに明日は金曜。はっ! ダイハツに電話してFAX番号伝えるの忘れてたー あっちからはやっぱ連絡ないんだ。大丈夫か?私の担当。 とにかく忘れずに電話して、車検証を送ってもらい、車両入替しとかなくっちゃ!
じゃあね
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