12/17 「反逆者の月」
『反逆者の月』(デイヴィッド・ウェーバー著 早川書房)を読み終わりました。今回は頭痛がひどい日があったので時間かかったなぁ、読み終わるのに。
久しぶりに早川文庫でSF。
うーん・・・なんとなく「天冥の標」を思い出してしまい、あっちの方がめつちゃ書き込まれていてこっちが薄っぺらく思えてしまいました。いろんな本のつぎはぎみたいな・・・・ いや、面白かったんだけどね、体の強化とか、月が船だったとか、人間の祖先ってことよね? ああこれもホーガンを思い出しちゃう。
読み終わって、荒3部作だったのねと気づきました。そりゃそーよね、これで終わったならあまりにも尻切れとんぼ。
最初の方で親友やお兄さんが無残に殺されてしまうのにはびっくり。
戦闘シーン、やっぱり見方が殺されていくのはつらいね。
2巻では残された地球の話ではなく、主人公コリンがダハクとともに帝国へ向かう航海がメインの話なのかな? それとも航海が終わった後の話なのかな? そもそも図書館にこの続きはあるんだろうか? なければどうしよう。またどこかにリクエストしちゃうかな。 とにかく続き、3巻まではちゃんと読みたいな。 出てるのは確かだから。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「「人類が月だと思っていたのは、実は巨大な宇宙戦艦だった!5万年前に発生した反乱により、やむなく太陽系にとどまることになった戦列艦は、月を破壊し入れ替わったのだ。艦内はまったくの無人。総員退艦した乗員たちは二派に分かれて、地球で戦いつづけている。だが今、怖るべき敵の襲来を告げる通信を受信した艦載コンピュータのダハクは、現状打開のため、月を探査中のマッキンタイア少佐を捕獲し、驚くべき提案をする。」となっていました。
今日も寒かったです。
夜の散歩から帰ってきてお風呂貯めだし、まっりと・・・と思ったとたん相方が「オンバットがいる!」と。
慌てて二人して車に乗り込み、すぐそばのポケストップへ。無事1匹目のオンバットをゲットできました。
相方の友達、ポケモンマスターEXにもLINEして「いるよ!」と教えてやったら、ちゃんとゲットできたみたい。よかった、よかった。
今、天気確認したら明日は駅から会社まで歩く時間でも気温はマイナス! ひゃーひゃー
じゃあね
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