12/18 「アラゲイジアの物語Ⅰエラゴン」
今日は『アラゲイジアの物語Ⅰエラゴン』(クリストファー・パオリーニ著 静山社)を読みました。
久しぶりにドラゴンライダー。 名前は憶えていたけど、どんな話だったかなぁ・・・・と記憶がおぼろげ。それでも外伝として話が33つ入っていて楽しめました。本編を読んでそのまま続けて記憶がはっきりしているうちに読んだらもっと楽しめたと思ったけどね。魔女アンジェラの話はクリストファーの妹が書いているの? もしかして今までも妹と共作だったの?いや それでも全然いいのだけど、なんで表紙に名前が出てないのかな?と不思議に思ったの。
いつかほーーーーんとに暇になったら読み返そうかね、エラゴンを最初から。
【商品解説】には
「アラゲイジアを離れて1年。エラゴンとサフィラは、アーンゴール山のふもとで、次世代のドラゴンライダーを育てるための新たな生活を始めていた。新世界のリーダーとして、エラゴンには問題が山積していた──ドワーフ、アーガル、エルフそれぞれと良好な関係を保つこと、食糧補給を増やすためナスアダと交渉すること、生まれ来るドラゴンのため強固な砦を築くこと……。サフィラから息抜きを勧められたエラゴンは、古きドラゴンの魂<エルドゥナリ>が収められた部屋で、はるか遠い町の映像を見せられる。それは、とある酒場にやってきたトルナックと名乗る旅人をめぐる出来事だった。
「ドラゴンライダー」の後日談として、いずれもエラゴンの視点で描かれる3つの物語。1つ目はトルナックの話、2つ目はアンジェラの話、3つ目はアーガルの娘とドラゴンの話。シリーズのファンにとって、新たな好奇心を駆り立てられる短編集。」となっていました。
さー、今週も仕事終わったぞ!
明日は新車でドライブにでも行こうかね。
じゃあね
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