1219 「浅草料理捕物帖」
今日は『浅草料理捕物帖』(小杉健治著 角川春樹事務所)を読み終えました。
新しいシリーズ。
もともといい料理屋の息子で修業のために京都とか行っていたらいつの間にか実家の店が食あたりを出したといって取りつぶしにあってしまい両親も死んでしまった男がなぜそんなことになったのかを探ろうとする話でした。 まだまだ序盤。謎を解くきっかけのためとはいえ評判のよくない岡っ引きの文蔵の手下になろうとするのね。 うーん・・・・ なんかちょつと嫌。でも浪人の十郎太も解決したいことがあって浪人の身になっていて、この人たちのコンビがなんか楽しみです。
息子を殺された父親が復讐のために敵を殺そうとするのだけど、根はいい人だったので死ななくて良かったよ。
【本の内容】には
「浅草で評判の一膳飯屋・樽屋の板前、孝助のところに、悪評高い岡っ引きの文蔵がやって来た。店に毎晩来る浪人・越野十郎太を、連続辻強盗と目星をつけたからだ。文蔵の手下になりたい孝助は、十郎太を見張るが、十郎太はすぐに意図を見抜き、疑いを否定する。やがて二人は、それぞれが十年前に鰻料理の「なみ川」が潰された事件の裏を暴くため、浅草に戻ってきたことが明らかに……。一方、大物問屋・片倉屋に、手代として働く息子を死罪にされた千代治は、復讐のため主人・徳兵衛らを付け狙う。だがその矢先、番頭が辻強盗に殺される。果たして犯人は―?
美味しい浅草の食と事件を描く捕物帖、待望の幕開け!」となっていました。
実は日曜から完璧には回復していなかった胃の調子、今朝もなーーんか、なんか危ない感じ。 また日曜に病院はいやだったのでかかりつけの病院に行って胃痙攣用の薬をもらってきました。
ありがたいことになんとか今のところ飲まずに済んでいます。
病院の後、もともと新車でドライブしてランチをしよう、って計画だったので計画通りお出かけ。
時折やってくる胃痛をなんとかやり過ごし、先日貸し切りとなっていて行けなかった合志市の「食奏うえの」へ。今回は電話して予約していきました。 電話した後また胃痛がしたものの、なんとかごまかし、1時半過ぎにお店へ。
本日のランチ1600円を私、おすすめランチ2500円を相方が頼みました。 体調良ければ私もおすすめにしたんだけどねー
違いは前菜のあるなしと、肉が牛かチキン。デザートが豪華かどうかでした。
ゆっくりいっぱい噛んで食べたので無事間食。 デザートは豪華な方はアイスがついたのだけど、今日の私にはない方が良かったです。
後で写真も載せようかと思いますが、すごく丁寧な仕事をしているなーつて感想でした。
お値段に会ってた料理だったと思います。
そのあとはドラクエの温泉クエストとおみやげゲットしに黒川温泉へ。ゲームのためだけに行き、そこではお風呂に入らず、とても久しぶりに守護陣温泉へ行ってお風呂に入って帰ってきました。
阿蘇は最低気温マイナス2度までなったよ。 まぁ車の中は快適さ!
最後にクレアに寄って相方の眼鏡を買い、父母へ送るクリスマスカードを買って、ご飯食べて帰ってきました。 雑炊があったのでそれを食べてあったまって帰ってきました。帰ってきてまた少し胃の調子が悪いけど、まぁきっと寝れば治るはず。
明日は友達と映画&ランチの日だからねーー
じゃあね
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