10/23 「うばかわ姫」
今日は『うばかわ姫』(越水利江子著 白泉社)を読みました。
白泉社、おぉ「花とゆめ」だぁ。好きだったのよねぇ。ここ14.5年は読んでいないけど・・・
うーん・・・残念ながら私にはちょっと合わなかったです。美しい娘が老婆になってしまうという話は例えば「ハウルと動く城」とかでもあったけど、老婆になったから人から疎まれる、とかあまり書き込まれてはおらず、老婆であっても良くしてくれるいい男と出会ったり、ちょっと甘いなぁと思ってしまいました。
安土城に織田信長、森蘭丸と思われる者たちが出てきたけど、それもうーん・・・悪くはないけどあまり気持ちが入っていかなかったです。 お濠とかいい女なんだけどなぁ・・・
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「誰もが羨む美貌の少女、野朱。何不自由なく暮らしてきた彼女が、ある老婆との出会いをきっかけに、一夜にして醜い老女へと変貌してしまう。自身の外見の魅力のみをよすがに生きてきた女の目に映った、その後の世界とは。そして知った、この世で一番大切なものとは―。女の業と愛、そして本当の幸せとは何かを描いた、新感覚時代小説、ここに誕生!」となっていました。
急に明日、鬼滅スタンプコンプ旅に行くことに。本当は今週末だけはゆっくりするつもりだったのだけどね。
今日はご飯の後、八代へ出て歩きました。ドラクエとポケGOしながら。
それで12000歩以上。 がんばろーーー
じゃあね
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