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2020/10/21

10/21 「大川契り」

今日は大川契り 善人長屋』(西條奈加著 新潮社)を読みました。

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加助がしょい込む厄介ごとを仕方なく片付けていく長屋のみんなの話がいくつかあり、今回も楽しめました。でも御縫いのおっかさんであるお俊の過去があんなに大変なものだったとは知らなかったー
ずんだれの母親も厳しい祖母も、そしてついつい自分の美貌におごってしまって、最終的にはバカにした武士の仲間に犯されてしまったのでした。それでも今のご主人、儀一は泥の中から生えて凛と咲く蓮の花のようだって言ってくれて、そして夫婦になったんだってー そうなんだー
で、御縫いと年の離れたねーちゃんはケコンしすぐに生まれたのでお俊の過去をを知ってる周りの人々にいろんな陰口たたかれて育ったのでひねくれものになっちゃったんだねぇ。
色々と試験が起こり、加助がうざいって思うけど、長屋の悪党たち、いいヒトだよなぁ。って変だけど。

【「BOOK」データベースの商品解説】には

「長屋の平和を守るため、悪党たちしぶしぶ大奮闘!スリに詐欺師に美人局、実は凄腕ばかりの善人長屋に迷い込んだ本物の善人・加助。人助けに燃え、減らず口の不良娘やケガをした当たり屋、不審な傷だらけの男児など、面倒の種をせっせと連れ帰り、そのたび騒動に巻き込まれる住人たちは戦々恐々。しかも拾った行き倒れが西国の盗賊一味と判明。とばっちりで差配の母娘が囚われて―!?」となっていました。

今日は1本遅く帰ってきました。朝から送ってもらったのに、迎えに来るのを忘れられてずーっと待っていました。その分本が読めて良かったよ。

 

じゃあね

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