9/24 「はぐれ長屋の用心棒32 磯次の改心」
昨日『はぐれ長屋の用心棒32 磯次の改心』(鳥羽亮著 双葉社)を読みました。
タイトルが良くない気がする。だってなんとなくネタバレじゃん? 今回はあんまりチャンバラシーンが無かったよ。でも長屋の青年が簀巻きにされて殺されたり、14歳の女の子がさらわれて女郎屋に連れていかれたり。 ここで客を取らされたりしてもその後普通の生活に戻れるんだろうか?江戸時代はそれでOKだったの?
あといつも思うけどはぐれ長屋ってでっかいというか家がいっぱいあるんだね。横に一列ってだけではないんだ。
前に出てきた悪党、相撲の五平の腹違いの弟で、五平の悪事を引き継ごうと思っていたようだね。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「はぐれ長屋の周辺で殺しが立て続けに起こった。さらに借金の形として、長屋の娘が賭場の親分にさらわれてしまう。さっそく探索を始めた源九郎たちだが、敵方らしき男たちに、事件から手を引くよう脅される。こちらの行動が筒抜けのことに疑問を抱いた源九郎は、長屋に敵のまわし者がいると睨む。大好評シリーズ第三十二弾!」となっていました。
朝からすこーし雨。でもまだ傘は不要。ただ玉名では傘を使用して歩いていきました。
帰りは天気予報の通り朝より雨は降っていました。今日は折りたたみではない傘を持って行ったの。これからは行きも帰りも雨なら折りたたみではない傘を使おうと思います。
あと1日!
じゃあね
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