8/14 「南極ではたらく」
今日は『南極ではたらく』(渡貫淳子著 平凡社)を読みました。
かあゃん、という響きとは違い、見返しに載ってる渡貫さんは美しいおねーさんに見えました。
この前やってたドラマの「南極料理人」を見た後だと、女性が隊員で大丈夫なのか?ってまず思ってしまいました。だってあのドラマでは段ボール人形のローラちゃん(だったっけ?)にさえ欲情してたじゃんって。 でもあれは昭和基地よりももっともっと先のドームふじだったっけね。
昭和基地には30人いて、女性も一人ではないみたい。ちゃんと女子トイレもお風呂場もあるみたい。そして後半に書いてあったけど、男性に刺激を与えるような行動はとらないように、とかボディタッチはしないように、って風に気を使っていたみたいでした。
しかし 調理師していたとはいえ、南極の料理人に応募しようと思い立ち、それをしっかり実行するなんてすごいなー 3回目のチャレンジで合格したそうです。
私が難局に行くことは絶対ないだろうけど、ドラマで見たり、こんな風に本で読んだりするにはとても興味深いところだと思いました。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「平凡な主婦の料理と生き方を変えた1年4カ月の南極暮らし?。一念発起して南極地域観測隊の調理隊員になった著者が、昭和基地での生活について綴る。天かすをリメイクした「悪魔のおにぎり」のレシピも掲載。」となっていました。
今日はのんびり。ベッドパットとか洗濯したり、布団干したり、ちょっと貝のしたりしたけどほぼおうち。
ギャラリー・フェイクもやっと読み終わりました。
病院は盆休み。月曜まで治療に行けないのでシップ貼ってごまかし。 なんか左の手がしびれがち。ふぅ
じゃあね
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