8/3 「はぐれ長屋の用心棒26 老骨秘剣」
今日は『はぐれ長屋の用心棒26 老骨秘剣』(鳥羽亮著 双葉社)を読みました。
なぜかこの本、図書館になかったのでリクエストして購入してもらいました。
今回の「老骨」は華町じゃなくて平沢っていう老武士のことでした。「鍔鳴りの太刀」というすごい技を持っていて、その秘剣を娘の婿になる弟子に伝えようとして華町や菅井に剣の稽古をいっしょにするの。
いつもながら剣の戦いのシーンは作者がのって書いてるねぇ。
いつものことだけど、お侍さんより孫六や茂二たちの方が調べ物が得意だよねー いいのかねぇ、それで。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「はぐれ長屋に近い一ツ目橋のたもとで、老武士と娘が四人の武士に襲われているのを目撃した華町源九郎は、助太刀をして二人を救いだした。手傷を負った老武士は、しばらくはぐれ長屋に滞在することになったが、出羽国から仇討ちに出府してきたと判明する。源九郎や紋太夫は、二人の願いをかなえるために奔走する。大好評シリーズ第二十六弾。」となっていました。
今日から在来線復活!
夏休みのせいか余裕で座って行けました。 帰りも座れて時間は長いけど楽でした。
しかし帰りは眠くて、眠くて。 読みたい本があったのに・・・ 昨晩暑くて暑くて何度か目が覚めて寝れなかったのよね。 今夜は冷房しっかり入れて寝よう。
じゃあね
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