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2020/07/17

7/17 「天冥の標Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトとPART2」

朝の電車の中で天冥の標Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトとPART2』(小川一水著 早川書房)を読み終えた。

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いよいよメンツがそろったぞってところで終わりました。
カンミアの母星を間近にしてカドムたちがメニー・メニー・シープに帰還を果たし、またそれぞれの任務にまい進。カドムは必死に冥王斑を治し、そこにプラクティスも加えて、ゴフリが言葉を通訳して・・・イサリもプラクティスのところに戻り捕まったけどあの足の悪い婦人一味と出会い、ミヒルに対抗しだすの。結局ミヒルはミスチフに飲み込まれちゃったんだね。アクリラたちも参戦し、最後は
ラクティスと宇宙軍の代表が会議を開くことに。
カンミアの雄が出てきて、カンミアの女王に会いたがっているのよね。
最期の最期にはまた人類とは全く違う宇宙生物も出てきてさー
最終巻、どうなるんだろうねぇ。

【「TRC MARC」の商品解説】には

「【日本SF大賞(第40回)】カドムら一行はメニー・メニー・シープへの帰還を果たす。そこでは新政府大統領のエランカが〈救世群〉との死闘を繰り広げつつ新たな統治の道を探ろうとしていた。一方イサリにも意外な出会いが?。シリーズ第9巻完結篇。」となっていました。

じゃあね

 

 

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