7/11 「天冥の標Ⅷ ジャイアント・アークPART2」
今日はいつもの病院の後子宮がん検診へ。
待ち時間に『天冥の標Ⅷジャイアント・アークPART2』(小川一水著 早川書房)を読み終わりました。
メニー・メニー・シープが地下に出来た人口の世界だったとみんなに知らされ、昔の記憶とシェパード号を求めてカドムにイサリ、ラゴスたちは地表を目指すの。 倫理兵器はだれのために戦っているんだ?いつの慰霊が生きてるんだろう? エランカも頑張っているし、死んだと思ったアクリアもカヨに会って作りかえられた? なんかまとな人類はマジでどんどん減っていくねぇ。
冥王斑の薬が今度こそは役に立っていくのかもね。
そして1巻に出てきた2人組の男たち、彼らはだれが遣わしたものかなぁ?ノルルスカインとかミスチフとかとはまた別の勢力?
あと、プラクテイスの動きがいまいちわかんないね。
ミヒルがいたよね。でもそのあと一気に押し寄せてこないのはなぜ? 今度はミヒル側からの話があるのかな?
なんだかまぁホント、続きが楽しみだわ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「 西暦2803年、メニー・メニー・シープから光は失われ、邪悪なる“咀嚼者”の侵入により平和は潰えた。絶望のうちに傷ついたカドムは、イサリ、ラゴスらとともに遙かな地へと旅立つ。いっぽう新民主政府大統領となったエランカは、メニー・メニー・シープ再興に向けた苛酷な道へと踏み出していく。そして瀕死の重傷を負ったアクリラは、予想もせぬカヨとの再会を果たすが―ふたたび物語が動き始めるシリーズ第8巻後篇。」となっていました。
今日もよく雨が降りました。 ずーっとというより、ぷわっと降ってちょっと止んで、またぷわっと降って・・・・の繰り返し。
家のそばの川の水位も結構上がってきてましたね。(車で通って見ただけ。降りて川辺に行ったわけではないよ)
とはいえ検診の後はケンタッキーに行ったり、小川のイオンに行ったりといつも通りの生活でした。
ただ、散歩はできないので今からはテレビの時間だよ。
じゃあね
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