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2020/07/06

7/6 「天冥の標Ⅵ 宿怨PART3」

天冥の標Ⅵ宿怨PART3』(小川一水著 早川書房)を読みました。

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くわー、なんたること!ミヒルって性格破綻してると思っていたけど、やっぱ狂ってる、やばい娘だったね。メニー・メニー・シープってってセレスだったの?太陽系外ではなかったのね。それともさらにまだまだ何かある?
1巻の登場人部の祖先がだんだん絞られてきたね。でもホント、プラクティスたちがカルミアンに会ったときに「治す薬は作れないの?」って一番に効いていたら!ノルルスカインがカルミアンを敵と思わず連絡とって対応していたら・・・・
色々とあるけど仕方ないのかな。そういう運命の元この物語はできているのだから。
太陽系がボロボロになってオムニフロラの思うつぼまであと少しって感じなのかな?
これからさて、どうなっていくのだろう。どうやって1巻につながる?どう1課の直接の続きは展開され最後はどんな結末が待っているのだろう?
とにかく楽しみだねー
物語は後半にはいったもんね。次は7巻かー 直接の続きみたいだね。
読まなきゃ、読まなきゃ。

【「BOOK」データベースの商品解説】には

「西暦2502年、異星人カルミアンの強大なテクノロジーにより、“救世群”は全同胞の硬殻化を実施、ついに人類に対して宣戦を布告した。准将オガシ率いるブラス・ウォッチ艦隊の地球侵攻に対抗すべく、ロイズ側は太陽系艦隊の派遣を決定。激動の一途を辿る太陽系情勢は、恒星船ジニ号に乗り組むセレスの少年アイネイア、そして人類との共存を望む“救世群”の少女イサリの運命をも、大きく変転させていくが―第6巻完結篇。」となっていました。

 

今日は鹿児島と県北が雨ひどかったみたい。

職場で何度かアラームが鳴り、ネットで調べてみたら電車が止まっていた。慌てて駅に電話して確認したところ、銀水という駅でそのあとの区間が雨がひどくて電車が停まって動いていないとのこと。いつ動き出すかわからないし、そのあとの電車がどうなるかもわからない、とのこと。

なので4時前に早退させてもらって駅で電車の動き出しを待つことに。都会と違って数分おきに電車が来るわけではないので。

結局時刻表では3時25分になるはずだった電車が5時半ごろ来たのでそれに乗って帰ってきました。

ホームで約1時間半くらい待ってたのかな? 本、2冊持っていってよかったーーー 肩は凝ったけど。

雨はぶわっと降ったり、やんだり。ずっと降り続けていたわけではありませんでした。

最初に駅に着いたときは学生が山のようにいたのに、実際電車に乗った人間は少なくて、余裕で座れてよかったです。

最終的にはいつもと変わらない時間に帰ることができました。

さてさて、明日はどうなることやら。

じゃあね。

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