3/5 「寒雷ノ坂」
今日は昼休みに『寒雷ノ坂 居眠り磐音 江戸双紙』(佐伯泰英著 双葉社)を読み終わりました。
やっぱり故郷で起こったあの悲惨な事件、裏があったねーー
今回もまた磐音の剣の腕が冴えた。ただ勘定方の上野伊織が殺されたのは悲しかった。
5つの話、5つの事件。縦軸は豊後藩の借金問題。
でも磐音の性格はいいねぇ。用心棒だけでなく、鰻をさばいたり、浮気調査をしたり、矢場の用心棒では部屋の掃除やお茶出しなどお侍さんなのにちっとも威張っていないところ。すごくいいなぁ。
次の巻くらいで故郷のごたごたは片付きそうな気がするけど・・・違うかな?
借りに行きたいけど、閉まってるーー コロナウイルスのぱかー
【「TRC MARC」の商品解説】には
「豊後関前藩を出奔した坂崎磐音は、直心影流の剣さばきで用心棒稼業に励む日々を送る。そんな最中、関前藩勘定方・上野伊織と再会。藩を揺るがす疑惑を知った磐音に迫る影とは…。谷原章介との対談も収録。〔初版:双葉文庫 2002年刊〕」となっていました。
今朝は結構冷えた。歩いていても暑くならなかったもん。
帰りは定時。 あと1日で今週も終わり。 もうひと頑張りやーー
あ、そういえば家族Bま会社は今日から来週いっぱい休みだって。コロナウイルスの影響ね。
うーん、とにかく早く鎮静化してほしいね。
じゃあね
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