3/10 「夜更けに読みたい 奇妙なイギリスのおとぎ話」
今日は『夜更けに読みたい 奇妙なイギリスのおとぎ話』(吉澤康子・和爾桃子編訳 平凡社)を読みました。
昔話って理不尽というか、なんでもありというか、残虐というか・・・
たくさんのお話が入ってました。
ジャックっていう子が主人公の話が多いね。で、活躍して、というか巨人を倒してお姫様とけっこんするっていう結末。どこの国でも多いね。
まぁまあ面白かったです。
ただね、ひかれたのは「絵」なんとアーサー・ラッカム!高校生の時、いいよねーーって友達と言い合ったあのアーサー・ラッカムだよ!
【「TRC MARC」の商品解説】では
「夜ふけにぴったりの、声に出しても楽しいお話を、イギリス生まれの2匹の猫がわかりやすく案内する。「金のかぎたばこ入れ」「巨人退治のジャック」「世の果ての泉」など、翻訳家2人が厳選した全17編を収録。」となっていました。
今日は結構ショックなことが。うーん・・・まぁなるようになるでしょう。
じゃあね
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