3/31 「妖魔の騎士 上」
『妖魔の騎士 上』(フィリス・アイゼンシュタイン著 早川書房)を読みました。
これも昔の本なので画像が小さいねぇ。
自分で買って持っていた本なのに、まーーーーーーったく中身を覚えていませんでした。でもとても面白いです。 上巻は妖魔使いのレジークが蜘蛛とか蛇とかを操り織物がとてもうまい魔法使いデリヴェヴに振られたため、何故か自分を憎んでいる、攻撃されると思い込んでしまい、その攻撃をかわすための手段を講じる間、身ごもらせて魔力を削っておこう、という頓珍漢な思い込みのために自分の子種を妖魔に仕込み、その妖魔にデリヴェヴに近づか、腹ませるの。
そして生まれたクレイが父親を捜して母親の城を出て旅をし、結局は騎士になるのをあきらめるまでの話でした。
妖魔のギルドラム、すごくいい奴だよねー本当にデリヴェヴを愛してしまい、その子供のクレイを大切に思い、ずっと陰ながら見守っているの。ギルドラムのやっていたことをそのままデリヴェヴに教えてあげたい。クレイに教えてあげたい。 レジークが仕掛けた策略ってだけでないことょをしつかりわかってほしいよーー でもそれは難しそうね。 結末がどうなるのか、全く覚えていないのだけど、頼むからギルドラムにいい思いをさせてあげてーーって思っちゃいます。
クレイはでも本当にいい子に育ったね。旅の初めに助けてやった乞食のセブウィン、オッズアイだというだけでみんなからののしられてかわいそうだったねえ。本当にクレイに出会えてよかったよ。ただまぁびっくりするほど悲観論者なこと。 まあ生まれてからクレイに出会うまでの人生を思うとそうならないわけにはいかなかったか。
クレイのお母さんは、蜘蛛とか蛇とかちょっと気持ち悪い動物を使うのだけどでも自然を愛するとてもいい魔法使いだったのね。 タペストリーとかとてもきれいに織り上げるらしいよ。
とにかくレジークの考えがねじ曲がりすぎ。まあこの本の中では魔法使いってほぼそんな感じで、デリヴェヴが変わってるのかな? クレイは父親の血に似なくてよかったよ。 でもなんでまたそんなレジークがデリヴェヴに結婚を申し込んだんだろう? めっちや不思議ですなぁ。
雨が降りそうだったけど、なんとか持ちました。帰ってからすぐレイドに出かけたけど、その帰りには降ってましたもん。
明日までは天気悪そうですね。
明日から4月だよ。なんか怒涛の3月でした。 明日は資料の入れ替えとかするので1本遅い電車になりそう。
まぁ仕方ないかー、1本で済めばいいけどなぁ。
じゃあね
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