3/14 「中継ステーション」
今日は『中継ステーション』(クリフォード・D・シマック著 早川書房)を読み終えました。
私が買ったのは京都。修学旅行の時だーー あまりに古すぎてアマゾンの画像も誰かが投降した奴だね。
図書館が開いてないので自分で持ってる本を読み返しているのだけど、久しぶりに読んだ。
この本は前からお気に入り。多分4回くらいは読んでいるはず。なのである程度の話は頭に入っていました。といってもいつものようにぼんやりだね。
ルーシーがステーションの中に入って玩具を触っているところとかで「そうそう、この子がカギなのよーー」なんて思いながら読みました。
改めて自然の描写とか、イノックの考えとかシマック~っ。なんかとてもいい。
あぁでもCIAのルイスがいい人過ぎかな。あんなに簡単に死体を返したりするかなぁ。ただ監視するだけで済むかなぁ? まぁまだのんびりとした時代だったのかな?
私はイノックにはなれないだろうけど、でもステーションの管理人の仕事は魅力的ではあるよね。色々な星の生き物と会って、いろんなことを学んで、地球の時間も楽しみつつ、郵便配達人とのつながりもあり、なんかとてもいいな。シマックの世界、いいな。
次は久しぶりに「法王計画」読もうかな。
2016年に新訳版が出ているみたい。解説は森下一仁さんだって! 解説だけ立ち読みしたいよ!!
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「アメリカ中西部、ウィスコンシン州の片田舎にある一軒家―ごくふつうの農家にしか見えないその建物は、じつは銀河の星々を結ぶ中継ステーションだった。その農家で孤独に暮らす、元北軍兵士のイーノック・ウォレスは百年のあいだステーション管理人を務めてきたが、その存在を怪しむCIAが調査を開始していた…異星人たちが地球に来訪していると知っているただひとりの男の驚くべき日々を描く、ヒューゴー賞受賞作。」となっていました。
朝から病院。8時50分に予約入れていたけど9時半ごろ終わりました。保険証忘れてたのでいったん家に取りに帰り、薬局で薬をもらい、整形外科へ。親指の付け根の痛みをみてもらいに。
受付したら「12時ごろになります」と言われました。1時間半以上!!
仕方ないのでずっと座って本を読んでました。結局腱鞘炎だって。直接付け根に注射を打ってもらったけど、痛かったーーー
針を刺すときはなんとか我慢できたけど、液を入れていくと指の先まで痛みが!! ひーひーでしたよ。
そのあと終わってからつい何の気なしに物をつかもうとしたらまーーー痛かったこと! ずーーっと痛くてまともに動かせず。運転苦労したーー
マックでランチして、美容室に。病院で持っていってた本、読み終わっていたので何も読まずにパーマ掛けました。美容室の漫画本も持ってきて読む準備はしていたけど結局読まなかったーーすごーーく珍しいことでした。
新しいパーマについて美容師さんが熱く語っていたけど、なんのこっちゃって感じでよくわかんなかったです。 パーマの出来もまーまー
まぁどうでもいいや。目に髪が入らなければ(笑)
そのあとポケ活を少し。家に帰ったのは夕方でした。疲れたぜ。
じゃあね
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