2/26 「深い森の灯台」
今日やっと『深い森の灯台』(マイクル・コリータ著 東京創元社)を読み終わりました。
まさかホラー・ミステリーとは思わなかった。
みんなに飲んだくれで気がふれたじいさんと思われていてワイアット・フレンチが一番頑張ってた人だったんだね。この人が主人公になってもいいくらい。
でもこの本の主人公はキンブル。最後は解決するけど、残された人にとってはものすごく後始末が大変な解決方法だったと思うよ。 考えれば考えるほど後に残された人たちは大変だよ。
でも面白かったし、ストレスなく読めました。 あ、ストレスなくて言ったけど「ネコ科獣救助センター」という言葉、なんて読むの?ものすごく響きが悪く気に障ってしまったよ。
それ以外はなかなか面白かったです。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「深い森の中に立つ灯台で、それを建てた男が自殺した。死の直前の彼から謎のメッセージを受けた保安官代理主任のキンブルは、この土地ではるか昔から恐るべき出来事が続いていたことに気づく。さらに丘陵の周辺で次々に不穏な出来事が起こりはじめる。事故を起こし幻を見たキンブルの部下。夜が来ると攻撃的になる動物たち。そして森に正体不明の青い光が現れ、新たな惨劇が…。」となっていました。
今日はレイドをしてから病院へ。
7時過ぎまでいててくてくと歩いて駅へ。おぉ14000歩も歩いてるー
疲れた。眠い。早く寝るかなぁ? でも昨日も0時を待たず寝たら5時過ぎに目が覚めてしまって・・・・
長く、起きずにずっと朝まで寝ることはできないのかねぇ(笑)
じゃあね
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