2/15 「質屋「六文屋」の訳アリな訪問客」
今日は『質屋「六文屋」の訳アリな訪問客』(吉川美樹著 アスキー・メディアワークス)を読みました。
うーん・・・いまひとつ「サイン」に関してピンとこなかったというか、謎解きが今一つスカッとしなくて爽快感に掛けました。 ミカちゃんの客に対してのため口がどうも気に入らない。あんな接客されたら二度と行かないよな、そのカフェには。
そしてどっちかというと十士のうんちくを聞きたいのにミカちゃんがすぐ止めるのがまた嫌いだったよ。
というわけで思ったほど楽しめませんでした。残念。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「紅茶の香り漂う老舗質店「六文屋」を訪れるのは、なぜだか訳アリなお客さんばかり。悩める人々を迎え入れる店主・片倉十士は、質入れ品に隠された微かな意図“サイン”を発見するのが趣味なのです。普段は、訪問客に紅茶を振る舞う店員の少女に振り回されてばかりですが…。店主の華麗な目利きと少女のテキトー推理で、質入れ品の甘くほろ苦い過去が明らかに―。「彼氏にもらったポストカード」「天国の妻が残した黄色い浴衣」「憧れの先輩がくれた一圓銀貨」―そこに潜む謎、買い取ります。世界一事件性が低い(!?)、陽だまりのコージーミステリー。」となっていました。
今日は2時からベロリンガの色違いが出てくるレイドバトルのイベントでした。
何人かで集まって(結構な人が来てました)レイドバトルをしました。私はありがたいことに3回目で色違いのペロリンガが出てラッキー
ただそのあとも付き合って何戦も回ってうろうろしました。
5時過ぎにはみんなと別れて車でGO
そしてそこに電話が。
相方Aが一番仲が良かった方から。なのに電話に出たら女の人の声。嫌な予感がしたのですが、奥様からでなんとお亡くなりになったとの連絡だったのです。 すごくショックでした。 病気でというより13日の朝、出先で倒れて手術とかしたけどダメで今朝がた早く亡くなったとのこと。
いつでも遊びに行ける、と思ってちっとも行かなかったのが悔やまれます。アクアで姫路城に行った帰り、寄れば良かった下関。
社長さんなんでお葬式は社葬とのこと。なのでお通夜に行くことにしました。月曜日の夕方かららしいので月曜日半休をを取っていってこようと思います。
じゃあね
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