1/17 「ミヤマ物語 第二部結界の森へ」
今日は『ミヤマ物語第二部結界の森へ』(あさのあつこ緒 KADOKAWA)を読みました。
ハギがこっちの世界に来て、透流と草代さんと仲良くなり、ハギの母親を助けに行くのだけど・・・
ただ助けに行くだけでなく、ウンヌの不条理に世界を変えなければって思っちゃう透流、すごいなぁ。私は無理だー そんなパワーないよ。
トモを助けるために一生懸命なハギ、それを冷静な判断でフォロー済め透流。なんと普通であれば口もまともに聞いてはいけないような身分違いのジュゲがトモを救ってくれていたの。でもばれてしまい捕まることになっゃうのよ。3部はどうなるのかしらーー
【商品解説】には
「死罪を言い渡された母を牢から逃がしたために、兵士から追われ負傷したハギは、ウンヌと異世界が繋がった森で透流に助けられる。透流の家で目覚めたハギは「ヒトはマノモノ」と怯えるが、介抱されるうちに徐々に心を開き自分たちの世界の話を始める……。絶対権力者のミド、厳しい階級社会、「ヒト」は恐ろしい存在で言葉にしただけで口が腐る、と言われていたこと。ミドさまが「マノモノ」から村を守っていると言われている事。そのミドさまの飲み水を汲む母親がわずかな過ちで死罪を言い渡されたこと。「おかかが殺されてしまう。おかかを助けて」ハギの必死の訴えに透流はウンヌの里へ戻ることを決める。自分がハギに出逢うために雲濡にきたことを悟る透流だった……。二人は、目の前に現れた梟の声に導かれて森の奥深くに入っていった。
大人気作家のファンタジー大作、第二部!」となっていました。
朝、目が覚めて目覚ましを止め、上だけパジャマからヒートテックに着替え、もふもふのジャンバーを羽織り仕事に行くときの荷物をもって台所へ。トイレに行こうとしてふと時間を見ると5時35分! えーーーっ、目覚ましで起きたつもりだったのに違ってたんだ。びっくり!
慌ててベッドへ戻りました(笑) 寝れなかったけど目覚ましが鳴る6時まで布団にもぐっていました。
びっくりしたなぁ、もう。
じゃあね
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