1/27 「最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス」
今日は『最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス』(椹野道流著 KADOKAWA)を読み終わりました。
今回は夏神さんがメインの話。夏神さんの過去が色々とわかりました。弟子として住み込みで働いていた洋食屋の師匠が体が弱ってきたから店を閉めると言い出し、手伝うぜ、最後の日って言ってたら死んでしまって・・・
夏神さんが助けてもらったときに食べさせてもらったオムライスとか、ハヤシライスとか、おいしそうな料理がいっぱい出てきました。 レシピはハヤシライスとプリン。 今度プリン作ってみようか?
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「兵庫県芦屋市にある、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。元イケメン俳優の海里もすっかり店に馴染み、美食について勉強中。そんな中、店長の夏神に、師匠の船倉から一本の電話が。なんと自ら営む洋食屋を、近々閉店するという。すぐに皆で店を訪ね、船倉の作る洋食を堪能するが、その直後、彼が急死したという報せが届いて…。若き日の夏神に、料理という希望を与えたシェフの想いとは。涙溢れる、お料理青春小説第5弾。」となっていました。
朝からすごい風。でも雨は降っていなかったので駅から歩けました。
暖かいと思って防止かぶっていかなかったのですが、風が強かったので耳が冷えるー なのでフードをかぶって歩いていました。
不審者~(笑)
明日からはまた寒くなるそうなのでしっかり着込んで行こう!
じゃあね
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