1/9 「怪談飯屋古狸」
『怪談飯屋古狸』(輪渡颯介著 講談社)を読 みました。
ちょっと短気だけど幽霊に出会う「運むがいい虎太が主人公。 怖い話、といっても根も葉もない話ではだめ、行って確認できる怪談話をしたりその確認をするとご飯がタダで食べられるっていうご飯屋さんの看板娘のお悌ちゃんに一目ぼれしちゃってね。怖くてたまらないのに幽霊を見に行って、幽霊に会い、殺されそうになりつつ・・・・ 最後は事件解決!
なかなかおもしろかったです。
しかしお悌ちゃん、変な子だね。本当にかわいいのだろうか? 虎太の目から見てだけかわいいのでは?
【「TRC MARC」の商品解説】には
「幽霊話をすれば無代になる怪しい飯屋「古狸」。怖い話は苦手なのに、看板娘のお悌と無代飯に釣られて古狸に入り浸る虎太は、死神が棲むという家に行く羽目に。「不運な男」虎太はそこで何を見た? そして古狸の謎とは?」となっていました。
あぁめっちゃ肩がこる。
なんでかねぇ。今日はシップを貼りまくってくれました(笑)
じゃあね
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