11/21 「白銀の墟 玄の月 一」
『白銀の墟 玄の月 一』(小野不由美著 講談社)を読みました。
待ってましたーーー!18年、長かったねーー
ちゃんと復讐したのでしっかり話についていけました。
しかしまだまだ驍宗の行方は全く分からず。もしかして気持ちの悪い歌を歌っている病人が彼?ってくらい。泰麒が戻ってこれなかった理由はわかっているのだけど、驍宗が戻らず、タイ戴の国を見捨てるままにしているのはどんな理由があるんだろう? 昔懐かし「砂の城」バージョン?
うーん・・・
しかし本当に戴の国の人々は哀れだなぁ。
阿壱千選って何?妖術遣いだった?誰かに乗っ取られてる?うーん、うーん。
とにかく先を読め!
【「TRC MARC」の商品解説】には
「乍驍宗が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。王不在から6年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎は慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶い…。」となっていました。
早速続き読んでます。
朝から5度。寒かった。でもそれ以上に歩いていて目にゴミが入って痛い、痛い。それも何度も。
ボロボロ涙を流しながらそれでも歩き続けにゃ会社には着かないんで・・・・ 泣きながら歩いてるって思われるかなぁ、困ったなぁと思いつつ仕方なし。
明日はゴミが入りませんように(笑)
じゃあね
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