11/19 「黄昏の岸 暁の天」
『黄昏の岸 暁の天』(小野不由美著 講談社)を読みました。
18年ぶりに新作が出た。で、話をしっかりさせるために1冊前の巻を読み返しました。よかったー 読み返して。読めば「そうそう」と思い出したものの、読みながら先はどうだったかはほとんど思い出せなかったし、陽子の周りの人々もはっきりとは覚えてなくて・・ いつかまた読み直すべきね。
でも次に読むのは新作です。
泰王はどうなったのか?゛こにどうしているのか、泰麒はこれからどうなるのか・・・ずっとずっと続きが楽しみだったので・・ あー早く読みたい。でも4巻のうちの半分しか手元にはない・・・それがちょっと不安です。 待てるかしら、続き読むのを。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「驍宗が玉座に就いて半年、戴国は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい―景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。」となっていました。
じゃあね
« 11/18 雨だ | トップページ | 11/20 冷えてきたよ »
「本」カテゴリの記事
- 5/30 「名探偵の生まれる夜」(2023.05.30)
- 5/24「バスクル新宿」(2023.05.24)
- 5/15 「鹿狩りの季節」(2023.05.15)
- 5/2「今日は、これをしました」(2023.05.02)
- 4/28「「エンタメ」の夜明け」(2023.04.28)
コメント