11/8 「つくもがみ笑います」
今日読み終わったのは『つくもがみ笑います』(畠中恵著 文芸春秋)です。
ひさしぶりのつくもがみです。なのでなんで十夜が出雲屋のもらい子でいるのかとか記憶がない・・・
今回は春夜という子供が出てきたし、その親の阿久徳屋ってのもすごい人物だね。
なんだか好きだよ。
はぐれ長屋と違って同じ江戸時代でもほのぼのだねぇ。
【商品解説】では
「人から百年以上大事にされた品物は、人ならぬ、つくもがみになるという。
江戸は深川で損料屋を営む出雲屋では、主人の清次と妻のお紅、跡取りの十夜とともに、
そんなつくもがみたちが仲良く賑やかに暮らしていた。ひょんなことから、大江戸屏風に迷い込み、二百年前にタイムスリップしたり、旗本屋敷の幽霊退治にかり出されたり。
退屈しらずのつくもがみたちが、今日も大奮闘!」となっていました。
今朝は電車が遅れちゃったのよね。でも歩数は稼ぎたかったので駅から歩いていきました。まぁ十分間に合う時間だからいいのかな。
帰りは残業したくなかったけどはかどらず1時間残業。ほんと 色々と嫌だなぁ。
まぁ明日から休みなので忘れてしまおう。
じゃあね
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