11/1 「刑事シーハン/紺青の傷痕」
やっと『刑事シーハン/紺青の傷痕』(オリヴィア・キアナン著 早川書房)を読み終わりました。
ポケGOにドラクエやってるとどうしても読書時間が削られてしまって時間がかかってしまったけど、面白かったです。
舞台はダブリン。女性警視正のシーハンが任務中の怪我から復帰して連続殺人事件の解決に取り組む話。
なんてむちゃな刑事なんだーって思っちゃうね。一人で行動するといかんよ。だから怪我しちゃって死にかけちゃうんだよー
しかしこの殺人犯、怖いねぇ。なかなか謎が解けず。事件ばかり起こっていってどーなるのだろうか?って思ったけど、よかった、ちゃんと解決して。
シーハンの相棒のバズ、いいやつじゃん。ほかの刑事、スティーヴやヘレンも もしこのシリーズが長く続くといい味出してくるのかなぁ?
続けばいいなぁ。少なくとも2作目は完成してるみたい。読みたいね。
アイルランドの首都ダブリン・・・そっか、リーバス警部はエジンバラか。
【商品解説】には
「復帰したばかりのシーハン刑事を待っていたのは首吊り死体。残されていた顔料の痕跡から殺人と見抜いた彼女は、被害者の夫の行方を追う。だが別件の死体からも同じ痕跡が発見された。連続殺人なのか? 狡猾きわまる姿なき連続殺人者との対決を描く警察小説」となっていました。
やっと1週間終わったよ。
明日から3連休。うれしいねぇ。
じゃあね
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