10/28 「はぐれ長屋の用心棒22 疾風の河岸」
『はぐれ長屋の用心棒22 疾風の河岸』(鳥羽亮著 双葉社)を昨日読み終わりました。
今回は悪者の中に居合を使う人がいたの。菅井の師匠だった人。そして仲間だった人も半分騙されて悪者の一味に。でも結局は殺されてしまったし、その奥さんも自害したの。かわいそう。江戸時代は完全に殺人が合法ってことかねー 切り殺しても立ち合いってことでなんのお咎めもなしってすごいねー
そして死体はそこらに転がして終わりってのがすごいなぁ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「大店を狙い兇刃をふるう、武士五人組の黒鬼党。華町源九郎たちは材木問屋の用心棒を依頼されるが、管井紋太夫が賊の一味と思われる三人に襲われる。賊の仲間に居合の遣い手がいるらしい。大胆な手口と残虐さで、町奉行所も恐れる黒鬼党に敢然と立ち向かうはぐれ長屋の用心棒たち。大好評シリーズ第二十二弾。」となっていました。
今日も目の前で市電が去っていき、8分後の電車で駅についてダッシュしたけどホームに入った途端JRは発車し、15分のロス。あー、20秒が20分以上・・・くやしいねぇ。
じゃあね
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