10/10 「はぐれ長屋の用心棒21 おしかけた姫君」
今日は『はぐれ長屋の用心棒21 おしかけた姫君』(鳥羽亮著 双葉社)を読み終われました。
島田のところにお姫様が転がり込んできた。そしてなんと祝言を上げ、長屋で生活することに。跡継ぎの件でもめ事か起こり、長屋のいつもの仲間が解決の手助けをすることになりました。
今夏手も強敵。源九郎の体力の衰えが今まで以上にひどくなってて、大変そうでした。そして、なんと菅井が将棋で勝ったよ! いつも負けているシーンしかなかったのにね。よかったねぇ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「はぐれ長屋の島田藤四郎のところに、萩江という美しい娘が訪ねてきて、一緒に住むようになった。家督相続でもめている一千石の旗本の娘で、屋敷から逃げてきたという。その萩江を狙って胡乱な牢人たちが長屋の周りをうろつくようになる。華町源九郎たちは、萩江の身を守り、騒動の主犯を突き止めることを依頼される。大好評シリーズ第二十一弾。」とありました。
今日も早く帰った。明日行けば3連休!
じゃあね
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