9/10 「はぐれ長屋の用心棒18 はやり風邪」
今日は『はぐれ長屋の用心棒18 はやり風邪』(鳥羽亮著 双葉社)を読みました。
青山が妻をとめ取ることになったけど、そのお嫁さんになる人が正室の一派に命を狙われることに。それで長屋の用心棒達に助けを請うの。
タイトルだけ見てもしかして長屋のおふくちゃん?と思ったけど、やっぱり身分が違いすぎるよねー
でも最後に長屋にやってきた青山、よかったねー 菅井に将棋で勝たせてやり、おふくの煮しめを褒めてやり・・・
がんばっていい殿様になっておくれ、と思いました。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「流行風邪の病魔が江戸の町を襲い、恐れおののくはぐれ長屋の住人たち。菅井紋太夫もお熊も寝込んでしまう。また華町源九郎の孫の新太郎と八重も相次いで倒れる。そんな折、大工の棟梁の息子が殺害される事件が起こり、源九郎に下手人捜しの依頼が舞い込む。どうやら流行風邪を悪用する輩がいるらしい。大好評シリーズ第18弾。」となっていました。
サッカー、勝ちましたねーーでももうちょっと点とってほしかったーーー
久保君、点は取れなかったけど、いやーーー やっぱ上手だわぁ、と思いました。
じゃあね
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