8/6 「ペンギンは空を見上げる」
朝から台風8号の影響でJRはストップ。動くまでは自宅待機。 丁度いいのであとすこしで読み終わるところだった『ペンギンは空を見上げる』(八重野統摩著 東京創元社)を読みました。
あぁそうかー 主人公ハルについての秘密を最後まで中々暴露しなかったのはこの本がミステリ・フロンティアからでている本だったからかー この本、分類ではミステリだったかー なんとなくSFって方面で読んでいたよ。 そっか、だからいろいろとなぞめいて物語りは進んでいったのか。
ハルは小6の男の子。クラスから孤立していて、そこに人と馴染もうとしないイリスというイギリス人とハーフの金髪女子が転向してきて、ハルが英語が出来たし、大切なうさぎのぬいぐるみを探してなおかつ綺麗にしてくれた背胃でめっちゃ懐かれる事になって・・・
ハルは自分の力で風船ロケットを作り宇宙から見た地球の姿を捉えようと実験しているのだけど、やっぱ難しいよね。特にお金がないと。
色んな事件が過去にあったらしく、そのせいでハルがクラスから浮いていたり、実家のクリーニング店の経営が危なくなったりしたらしい。 その理由が語られるのは後半部分。そして最後にハル本人の事が語られるの。読み返してみると ふーん、なるほどねぇって思ったよ。でもさ、小学校の頃から使える英語ができるなんてすごいよねーー彼の努力が実ればいいね。あたしもNASA、めっちゃ憧れていたけど宇宙飛行士やエンジニアになりたいってことは即効諦めて、売店のねーちゃんか掃除の伯母さんでいいのになぁって思ってたんだよね。スタートからしてやる気のなさ、全開じゃい(笑)
【商品解説】には
「将来、NASAのエンジニアになりたい小学六年生の佐倉ハルくんは、風船宇宙撮影を目指しています。ハルくんは意地っ張りなこともあって、同じクラスに友達はひとりしかいません。しかし、あることをきっかけに、クラスのだれとも話そうとしない、金髪の転校生の女の子に妙になつかれました。結局、撮影は三人で挑むことになりますが……。ハルくんの、夢と努力の物語。奮闘するこの少年を、きっと応援したくなるはずです――読み終えたあとは、もっと。」となっていました。
じゃあね
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