8/16 「ウェディングケーキは待っている」
昨日久しぶりに本を読みました。『ウェディングケーキは待っている』(ジョアン・フルーク著 ヴィレッジブックス)です。
新刊が出ていたが図書館になかったのでリクエスト。購入してもらいました。
読み始めて「はぁ?」ハンナがノーマンやマイク以外の人と結婚? 私、前の巻をすっ飛ばした?いやいや、確かに読んでおりました。 しっかりハンナの結婚相手がロスという男性だと出ていました。全く記憶になかったよ、やれやれ。
今回、誰が殺されるんだろう?と犯人より気になりましたわ。もしかしてロスが死んじゃうとか?って。でもそんなことはなかったです。 いつものように死人が出て、いつものようにハンナではなく、妹のミッシェルが第一発見者になったものの犯人探しはみんなの協力のもと行われ、最終的に犯人をみつけ、また殺されかかり、なんとか逃げ切るもののゴミだらけになって結婚式に遅刻。でもみんなに祝福されて結婚式を挙げたのだよね。
今回も美味しそうなクッキーとかがいっぱい出てきました。ただコンテストに出した7色のウェィングケーキはインスタ映えはするだろうけど私の好みでは無いな。アメリカ人は好きだろうけど。あとフリージャンルのデザートにアップルパイというのもなんか残念でした。それで優勝しちゃうからなぁ・・・やっぱアメリカ人の好みかなぁ。 ロスが何故あんなにお金持ちなのか、なんかとても含みのある書き方だよね?何か秘密があるのかなぁ? あとで別れたりするのかなぁ?
まぁいい、続きが出るのが楽しみです。次は20巻目だって。すごいなぁ。
【本の内容】として
「ニューヨークでのデザートシェフ・コンテストに参加することになったハンナ。レイク・エデンでささやかな結婚式を挙げ、ハネムーンをかねてロスと一緒にニューヨークへ飛ぶ計画を立てていたのだが、コンテストの日程が早まり、計画は大幅に変更になってしまう。くせ者ぞろいのコンテストが始まり、ハンナは好調なスタートをきることができたものの、またまた彼女の死体レーダーが発動してしまい……。」と載っていました。
じゃあね
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