8/26 「八万石の風来坊 はぐれ長屋の用心棒16」
今日一日で『八万石の風来坊 はぐれ長屋の用心棒16』(鳥羽亮著 双葉社)を読みました。
昨日図書館に行ってこのシリーズの続きを借りようと思ったら1冊抜けていて諦めて他の本を借りてきた。図書館出るときに思い出した。その抜けている1冊は私が借りていてお家に持ってる本だ!と。 アホや。アホすぎる・・・
ということでこの続きの「風来坊の花嫁」はまた今度となった。
長屋のみんなが世話した人はなんと八万石の大名の跡継ぎ! ただ三男で今までは跡継ぎには関係なくお気楽に暮らしていたのに、長男が亡くなり、次男が病弱ということで急に跡継ぎ候補になったため本人はあまり乗り気ではなく、長屋で暮らすのがすごく気にいってる変わった若様だったのだ。だから風来坊。この風来坊青山はなかなかいい奴だったよ。
今回も源九郎や菅原の剣の腕は冴えていたぜ!
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「孫の顔を見に、ひさしぶりに華町家を訪れた帰り道、源九郎は大川端で娘を助けようとした若い武士と出会った。青山京四郎と名乗るこの男、藩を逐電したと言うが、面長の端整な顔立ちで牢人とは思えない雰囲気を身につけていた。住む家がないというので、はぐれ長屋で暮らすことになるが、長屋の若い娘たちは、その日から京四郎に夢中になる。大好評シリーズ第十六弾。」となっていました。
通勤時は小雨。アーケードを通ってゴニョニョを探すけど出てこない。 完全にポケGO、ゴニョニョ地獄に入り込んでしまった。あと1匹のゴニョニョが捕まらず、ジラーチタスクが進まないんだよぉ~~
帰りは雨が止んでいたので父の病室まで歩くのに傘いらずでした。
ご飯食べ終わるまで約1時間いて帰ってきたけど市電1本の差でJR1本乗り損ねたー
明日は6時半には病室出てこよう、と思ったことでした。
じゃあね
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