8/31 「0能者ミナト」
昨日今日で『0能者ミナト』(葉山 透著 メディアワークス)を読みました。
「れいのうしゃ」とふりがなが振ってあるのを見たので勝手に脳が「霊能者」と変換していたけど、「0能者」つまり霊感の類が全く無い人が主人公でした。
湊ってのがその主人公だけど、人間的に腐れてるけど頭はめっちゃいいみたいね。
最初のバケモノ?を倒した方法と結果、よかったねー いやー、新道とかでは絶対に考え付かない解決法だね。
二つめの「呪」についてもすごいなぁ。巫女の沙耶はいまいちいい子ちゃん過ぎて好みでは無いけどガキのユウキはまあまあかな?
おどろおどろするシーンも多く、映像では、特に実写では見たくないけど、読む限りでは大丈夫なので、続きが楽しみー
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「科学が隆盛を極める現代。だが、その片隅にひっそりと息づく異形のものたちがいた。存在を知る一部の者たちは、それを「怪異」と呼んだ。当然、怪異を相手にする生業もある。修験者、法力僧、呼ばれ方は様々だが、その中でひと際変わった青年がいた。九条湊?どこか斜に構えたクセのある青年だが、彼が同業者から疎まれているのはそこではない。霊力、法力、神通力、彼はそんな力を一切持っていない。それにもかかわらず怪異を倒すという。その手腕は驚くべきものだった。」となっていました。
朝から美容室に行ってさーーーぱりしてきました。
昼ごはんを食べに近くのお寿司屋さんに行っているときに母から電話。無事退院して家に戻ってきたそうです。よかった、よかった。
昨晩、中々眠くならず3時近くまで起きていたので今、眠くなってきました。
昼寝のあとがポケ活かなぁ。なんとしてもゴニョニョを見つけ出さなければ!
じゃあね
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