7/17 「下戸は勘定に入れません」
今日『下戸は勘定に入れません』(西澤保彦著 中央公論新社)を読みました。
タイトルを見て読まなくちゃ!と重いながらまだ読めていない「犬は勘定に入れません」を思い出し、あとがきを見たらそれのもじりです、って書いてあったのですぐ借りてきました。
タイムスリップの入ったミステリでした。
同じ日付で曜日のときに同じ酒を「誰か」と飲んでいた場合に限り、その過去へ意識だけタイムスリップするという特異体質の男が主人公。何故かこの人、死に場所を探しているのよね。何か理由がアルのかと思えば特には無いようだけど・・・・
4つの出来事のあと、ハッピーエンドだったから良かったわぁ。元々タイムスリップとか好きだしね。ただ私は下戸なので勘定に入れてもらえないのは残念だわ。
でもやっぱ早目に本家のコニー・ウィリスの本、読まなきゃだめだね。うん。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「大学で教鞭をとる古徳先生はバツイチ・独身の50歳。人生に疲れ、酔って死ねれば本望とウイスキー片手に夜道を歩き始めたが、偶然、旧友・早稲本と出会ってしまう。いまや堂々たる実業家のこの男は、かつて古徳の恋人を奪って結婚したのだった。気まずさに逃げようとする古徳だが、早稲本の誘いを断り切れず、豪邸のホームバーで杯を傾けることに。やがて、酔った2人は28年前の晩へとタイムスリップしてしまう。条件が揃うと、酒の相手を道連れに時間をさかのぼってしまう古徳先生。はたして失った恋の秘密を解き明かすことができるのか?前代未聞のタイムスリップ本格ミステリ!」となっていました。
じゃあね
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