7/24「瓜ふたつ はぐれ長屋の用心棒12」
今日は『瓜ふたつ はぐれ長屋の用心棒12』(鳥羽亮著 双葉社)わ読みました。
昼休みまでかかって読んだのですが、今日の昼休みはなんやかんやと声を掛けられ、あとちょっとで読み終わるのにーーーーと思いましたよ。
で、今回。なんと源九郎と瓜ふたつのおっさんが長屋に菜やってきた。昔同乗で一緒だった向田というお侍さん。藩でお家騒動が起こっていて、本当の世継ぎとともに長屋に越してきて、長屋のみんなとともに悪者を退治し、ちゃんと藩のあとをつがせるの。
今回の敵たちは強かったねぇ。それでもやっぱり源九郎や菅井は強いよ。
孫六や茂次の調査の腕もたいしたもんだ。
毎回楽しみだよ、読むのが。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「かつて華町源九郎と鏡新明智流の道場で同門だった向田武左衛門が、子連れではぐれ長屋に引っ越してきた。奉公先の旗本の世継ぎ問題に巻き込まれ牢人に身をやつしたという。そんなある日、大川端で御家人の死体が見つかった。向田の言った旗本の世継ぎ問題と関係があるらしい。大好評シリーズ第十二弾。」となっていました。
夕方になって頭が痛くなった。肩凝りからきてるのかも。
マッサージにいきたかったー
じゃあね
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