7/23 「雛の仇討ち はぐれ長屋の用心棒11」
今日は『雛の仇討ち はぐれ長屋の用心棒11』(鳥羽亮著 双葉社)を読みました。
今回は菅井がらみの話。といっても大道芸を観ていて気にいられ、どこぞの藩の侍さんが仇討ちする手伝いをする事になった話でした。
しかし親の仇討ちとは言え、人を殺し、頭から血を浴びるってすごい体験だと思うのだけど・・・・江戸時代だとそれが普通だったのかなぁ。 うーん、なんか本当にすごいなぁ。長屋の菅井と源九郎は本当に剣の達人。すごいねぇ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「両国広小路で居合を見せていた菅井紋太夫に挑戦してきた子連れの武士。話を聞くと藩を二分する権力争いに巻き込まれて江戸へ出てきたらしい。藩の騒動に巻き込まれるのを恐れ、助太刀を渋っていた華町源九郎だったが、二人の懇願に立ち上がる。一刀流の遣い手三人に、鏡新明智流、田宮流居合が立ち向かう。大好評シリーズ第十一弾。」となっていました。
強からポケモンGOでロケット弾のポケストが出てきまして・・・わざわざ探しに宇土まで行って、2箇所でゼニガメゲット。
八代でヒトカゲをゲットしました(^-^ゞ
じゃあね
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