7/25 「長屋あやうし はぐれ長屋の用心棒13」
今日は『長屋あやうし はぐれ長屋の用心棒13』(鳥羽亮著 双葉社)を読みました。
今回ははぐれ長屋に嫌なやつたちが越してきて、みんなを脅したり暴力振るったりして追い出そうという話でした。なかなか黒幕、追い出したい理由などがわからず、孫六が、茂次がやられたりして、敵の牢人の腕もなかなかだったりし苦労したけど、最後はやっぱり華町らの活躍で悪者を退治できました。しかし町方ももーちっと捜査力上げないとだめでしょ。いつもはぐれ長屋の者達に先を越されているよねー
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「はぐれ長屋(伝兵衛長屋)に遊び人ふうの男二人と無頼牢人二人が越してきた。彼らは住人に乱暴狼藉を働き長屋を出て行けと脅す。訳あって長屋の者たちと揉めごとを起こしているのでは?怯える住人たち。そんな折、源九郎と菅井が連中の一味らしい牢人に襲われる。裏で操る黒幕がいるのでは…と苦悶する源九郎。果たしてはぐれ長屋を守り切れるのか。大好評シリーズ第十三弾。」とありました。
じゃあね
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