6/27 「はぐれ長屋の用心棒6 迷い鶴」
『はぐれ長屋の用心棒6 迷い鶴』(鳥羽 亮著 双葉社)を読みました。
今回は源九郎がたまたま助けた白装束の娘、黒江藩の家臣の娘だったの。でも記憶をなくしていてね。長屋にかくまい、長屋の仲間達からお鶴ちゃんと呼ばれて可愛がられるの。でも敵対する人らがやってきて連れて行こうとするのでお吟のところに移してかくまうのだけど、結局連れ去られちゃうのね。
最終的には先に捕まっていた兄ちゃんともども連れ戻し、仇討ちをさせてやるのよね。
しかしすごいなぁ、仇討ちって。ちゃんと認められていたってのがまたすごいし、逆に殺されちゃうかもしれないって危険もあるのよねー うーん・・・
いつもながら源九郎、菅原、強いわぁ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「孫娘に会った帰り道、華町源九郎は武士にかどわかされかけた娘を助けた。過去の記憶も名前さえも思い出せない娘を、長屋の住人は「お鶴」と呼び面倒を見る。お鶴を助けたい一心で騒動にのめり込む源九郎の前に立ちはだかる玄宗流の凶刃。鏡新明智流危うし!そして、お鶴の素姓は…?大好評シリーズ第六弾。」となったていました。
梅雨に入ったので覚悟していましたが、通勤時も帰宅時も傘は使いませんでした。特に帰り、いい天気になってました。
今日は帰りのJRのホームでポケ活仲間と出会ったので、一緒に帰り相方に駅まで迎えに来てもらいそのままレイドバトルへ行きました。菜の出今日は早くおうちに帰れました。ブーストのかかったカイオーガ、ゲットできたけど個体値は低かったなぁ・・・
じゃあね
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