6/21 「ジェーン・スティールの告白」
『ジェーン・スティールの告白』(リンジー・フェイ著 早川書房)を読み終えました。
シェーン・エアって本、タイトルだけは知っているけど、読んだことは無いのでした。その本からの引用が半端なかったよ。
5人も殺しているのだけど、最初と最後は正当防衛だと思うな。
殺した相手がくずばかりなので、いいんじゃ?とつい思ってしまうよ。
結構分厚い本だったので(552ページ)また途中で挫折したらどうしよう・・・とちょっと不安だったのですが、最後まで全然飽きずに読み通せました。
ちゃんと自分のことを全部話せた上で幸せになって良かったねー
サルダルはちょっとかわいそうだったけどね。 結局切り取られた腕は繋がったの?それとも義手になったの?そこ、よくわかんなかったー
【商品解説】には
「幼くして孤児となり艱難辛苦のうちに育ったジェーン。罪に手を染めることも辞さない彼女は、ある企みを胸に、田舎の屋敷に家庭教師としてもぐりこむ。しかし屋敷の当主には何か秘密があるようで……『ニューヨーク最初の警官 ゴッサムの神々』著者の話題作!」となっていました。
じゃあね
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