4/17 「幽霊の耳たぶに穴」
『幽霊の耳たぶに穴 穴屋でございます』(風野真知雄著 徳間文庫)を読みました。
佐平次とお巳よは夫婦になってた。葛飾北斎とはいい仲になって、どの話にも出てきたよ。
幽霊の耳たぶに穴を開ける話も北斎との打ち合わせしてやったことだった。
前巻と違って歴史上の人物は出てこなかった、と思うのだけど・・・・気づかないだけ?
色んな穴あけの仕事を請け負うけど、それぞれに事件が起こるのだけど、面白いねぇ。
北斎が命を狙われるのもどうかなぁ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「「穴屋」を営む佐平次のところへ、ある日、おちょうという女がやってきた。三月前に辻斬りに殺された主・喜左衛門の幽霊が出て、耳たぶに穴を開けてほしいと言っていると言い…。連作時代小説。シリーズ第2弾。〔徳間文庫 2009年刊の新装版〕」となったていました。
今朝の更衣室でミミロルの色違いが出ました!嬉しいわぁ。
ただラティオス、今日は熊本で一回してきたけどやつぱりだめだったー 色違いでなかったーー
家族Bは出勤前の駅で捕れたって、色違い。よかなーーー
じゃあね
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