3/1 「海賊の銀貨」
『海賊の銀貨―12分の1の冒険〈3〉』(マリアン・マローン著 ぽるぷ出版)を読みました。
今回はジャックの祖先の話。
ジャックだけでなくクラスメートの祖先がこの前ミニチュアルームの外で会った奴隷の女の子のだったりしてたの。
部屋の時代と同じ時代に入ることができるってことで歴史を変えちゃう事があるのよね。時間のパラドックス。今回もジャックが生まれてこない世界になりそうになってね。 いやー想像が膨らむねー やっぱりシカゴには行かなきゃなぁって思っちゃった。
次の巻で終わりだよ、このお話も。
色々ななぞが解けては生まれてくるのよね。すごく楽しめるわ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「アメリカのシカゴ美術館には、実物の12分の1の大きさで作られた、本物そっくりのミニチュアルームがある。ルーシーとジャックは魔法の鍵を手に入れて、自由にそこへ出入りできるようになった。だが、タイムスリップしてご先祖と出会ったことから、絶対絶命のピンチをまねく…!」となっていました。
じゃあね
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