3/18「聴き屋芸術学部祭」
昨日かな?『聴き屋の芸術学部祭 〈聴き屋〉シリーズ』 (市井 豊著 東京創元社)を読み終わりました。
芸術大学の文学部に通う柏木くんは人の話をじっくり聴くことができる体質なので学祭で聴き屋をしたりしているの。 芸大の学生なので変わった人の集まり。その中で事件が起こり、それを柏木くんが解決していく話でした。
最初の話は学祭の時スプリンクラーが作動し、そんな中焼死体が発見され・・・で次が舞台の脚本のラストの部分を作るって話。それから部室に置いてあって模型が壊されていて、誰が壊したかを推理する話で、最後は部の旅行で箱根の旅館に行ったけど、そこで殺人事件に巻き込まれ・・・・
いやー柏木くんが近くにいたらいいよなー 聞き役なんて私にはできないだろうなぁ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「生まれついての聴き屋体質の大学生、柏木君が遭遇する四つの難事件。芸術学部祭の最中に作動したスプリンクラーと黒焦げ死体の謎を軽快に描いた表題作、結末のない戯曲の謎の解明を演劇部の主演女優から柏木君が強要される「からくりツィスカの余命」などを収録する。文芸サークル第三部“ザ・フール”の愉快な面々が謎を解き明かす快作、ユーモア・ミステリ界に注目の新鋭登場。」となっていました。
今日は帰ってご飯食べた後にポケ活。
夜の8時過ぎまでみんなでレイドバトル、ミュージアムにツタヤに八代宮、ゆめタウン。いつも20人以上。本当にみんな好きねえ(笑)でも結局いい個体のレックウザにはお目にかかれませんでした。残念。
明日はいよいよ引越しの準備に掛かるので、多分残業だな。
じゃあね
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