1/27 「こんにちは」
今日は『こんにちは』(谷川俊太郎著 ナナロク社)を読み終わりました。
新刊のコーナーにあったのでつい借りてしまいました。
「谷川俊太郎」って名前につられて。それこそ収録されている対談の中に出てきたけど谷川さんのブランドの力で。スヌーピーを翻訳された人ってイメージがとても強いのね。
「詩」わ読むのは苦手なんだな、ってまたまた強く認識しました。外国って「詩」を覚えて、「詩」を読み上げ、「詩」を楽しみ「詩」を知ってることで教養が豊かだとする文化がすごくあるように小説を読んでいると感じるのだけど、私は苦手なんだなー で、読んでいて何故苦手なのかちょっとわかった気がします。 せっかちなんです。早気なんです。 ゆったりと「余韻」に浸って感じる事ができないんです、きっと。短い言葉の連なりをゆったりと感じながら読む事ができず、ただただぱーーーっと読んで次のページに行ってしまうのです。だからだめなんだなぁって。
音のリズムも、背景も情景もなんもかんも知ったこっじゃないって感じで読み飛ばしてしまう。だからだめなんだろうなぁ・・・・・・
この本は「詩」だけでなく写真や対談なども載っていたのでまだでも楽しめたのかも。
あぁ 「詩」をじっくり感じる優雅な時間を楽しめる心と時間の使い方をいつかは取得したいものです。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「詩人・谷川俊太郎が書いた。撮った。撮られた。詠んだ。話した。訊いた。答えた?。名作・新作詩22篇をはじめ、俳号・俊水の20句、川島小鳥による撮り下ろし写真、小山田圭吾との対談などを収録。冊子、ポストカード付き。」となっていました。
今日は10時半頃からポケ活。
みんなと大笑いしたあと早めに切り上げて買物、そして帰ってから昼寝しました。
昼寝って本当に素晴らしいです(笑)
じゃあね
« 1/26 「TAXi ダイヤモンド・ミッション」+ | トップページ | 1/28 「ビブリオバトル」 »
「本」カテゴリの記事
- 6/5「忍びの副業 上」(2023.06.05)
- 5/30 「名探偵の生まれる夜」(2023.05.30)
- 5/24「バスクル新宿」(2023.05.24)
- 5/15 「鹿狩りの季節」(2023.05.15)
- 5/2「今日は、これをしました」(2023.05.02)
コメント