1/21 「公家さま同心飛鳥業平 どら息子の涙」
『公家さま同心飛鳥業平 どら息子の涙 』(早見 俊著 コスミック時代文庫)ょ詠み終わりました。
久しぶりに借りてきました。
今回は業平さんが陰謀を解き明かすために京の都に戻るの。わとそんと寅も一緒にね。
道中も事件が起こってそれを解き明かす業平さん。前回敵に回っていた瓜生が今度は守る役になっていたよ。
詠みやすくて1日で読んでしまえました。まだまだいっぱい出ているのでぼちぼち読むのが楽しみです。
【「BOOK」データベースの商品解説】には「
市井の町家に暮らす飛鳥業平は、中納言という雲上人にありながら、事件の謎解きがなによりも好きな変わり者。頭脳明晰、鞍馬流剣法の達人という文武両道のお公家さまだが、その唯我独尊のわがままな振る舞いに、定廻り同心の和藤田三次郎は、振りまわされっぱなしの毎日。今回、ひょんなことから業平は、水戸家をめぐる陰謀を解き明かすため、京の都へ旅立つこととなる。護衛として同道する三次郎は心中に不安を覚えるが、はたして業平の行くところ、奇々怪々の難事件が続出…。業平たちの奇妙な道中は、京の清水寺の大舞台で大団円を迎える!公家さまの名推理が冴える、シリーズ第三弾。」となっていました。
じゃあね
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