12/8 「完璧な絵画」
『完璧な絵画―ダルジール警視シリーズ』 (レジナルド・ヒル著 ハヤカワ・ポケット・ミステリ)を読み終わりました。
なんだかとっても読み返したくて、とうとう借りてきました。この本でウィールドがホモである事がばれてしまうって思ってたけど、それはちょっと思い違いだったかな?周知の事実だったよ。ただこの本の中の出会いでディッグウィードと付き合うようになったんだよね。
あと一冊、このシリーズで読み返したい本があるんだけどそれもいつかね。
しかし憎い作りだよねー 最初に勘定日に起こった悲惨な出来事、銃撃事件が書かれ、読み進めながら「あぁでも最後に撃たれてしまうんだ。あのあと生き残ったっけ?」と思いながらひやひやしてたんだよね。 私の記憶力万歳!だよ。
ダンジールやパスコーにも再開できてやっぱこのシリーズは好きだな。
ウィールドがメインに活躍する話だけど、彼の得意分野のパソコンとかそっち系の活躍は少なかったのがちょっと残念。でもやっぱいいなー
【「TRC MARC」の商品解説】では
「中部ヨークシャーの人里離れた谷間にある美しい村へ、ダルジール警視は若い駐在巡査の失踪事件を調べるためにやってきた。桃源郷の様な村で浮かび上がる浮世離れした村人達の秘密と?。」となっていました。
寒くなった!
昼過ぎ、つい油断してあまり防寒の力が無いコートを着ていったので後悔したよ、寒かった。もう冬だね。7度だったよ。夜は久しぶりに家族風呂温泉へ。その時5度だったよ。一桁ってやっぱ寒いねー
明日はどうだろう?
じゃあね
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