12/21 「鍵屋甘味処改3 子猫の恋わずらい」
昨日は『鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい』 (梨沙著 集英社オレンジ文庫)を読みました。
今回は淀川のばあちゃん、銀子さんの若かりし頃の話。といってもただ描いてあるだけでなく、こずえが夢で見る、見たいな構成。それから淀川の弟が出てきたり、大金持ちの屋敷に呼ばれて鍵を開けてコインを集めるというゲームに参加してさらに謎が解明されました。
なんか全てにおいて青いなぁ・・・・と思いつつ・・・ まぁいいか。
そういえば最初の方はこずえの学園生活がちょっぴり。友だとの反応が普通だと思うのよね、男女の感覚。こずえが淀川に対する態度etc.がすごーーく不自然でいやなんだよなぁ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「GWにこずえは淀川の鍵屋を手伝っていた。ある日、謎めいた依頼が入り、こずえたちは「鍵屋敷」へ。そこには若手の鍵師が集められていて、屋敷中の鍵を開け、コインを集めるという奇妙なゲームが始まり…。」となっていました。
さーさー明日から休みだよ。3連休。
まずは福岡へ行くのだ。
じゃあね
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