12/20 「鍵屋甘味処改2 猫と宝箱」
そういえば昨日『鍵屋甘味処改 2 猫と宝箱』(梨沙著 集英社オレンジ文庫)を読みました。
こずえは相変わらず休みの日は鍵屋に入り浸ってます。まぁ心地よい空間なんだろうね。
鍵を開ける練習も始めたけど、ピッキングの道具って自分でちょちょいって作るものなの? なーーんかこずえが鍵を開けるのっ嫌なのよねー
あと、こずえのお母さんと早川さんが主役の話もあったよ。あと育児放棄に動物虐待。
そのあと雪という猫がやってきた話でした。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「冬休み、母とケンカをして家出した女子高生こずえは、ひょんなことから鍵師の淀川と知り合い、彼の家で数日間の居候生活を送った。今は母とも仲直りし、週末だけ淀川の仕事を手伝いに行っている。かつての依頼人から謎の荷物が届いたり、こずえを心配する母・夏帆がこっそり様子を見に来たり、必死の形相で女の子が飛び込んできたり―鍵屋は今日も忙しくて…?むとなったていました。
じゃあね
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