12/17 「鍵屋甘味処改」
『鍵屋甘味処改 天才鍵師と野良猫少女の甘くない日常』 (梨沙著 集英社オレンジ文庫)を読みました。
天才鍵師って設定は好きだけど、主人公のこずえはどうもねぇ。育ての親の恩を忘れて文句ばっかり言ってるバカガキは好きになれんなぁ。淀川に対する反応も余りにアニメチックでうーん・・・
やっぱりティーンエイジゃー向けの話なのかな。 茅野さんの話とどこでこんなに好き嫌いの差がつくのだろう?
まぁ最後には母親にしかられ、しっかりと仲直りしたので良しとしよう。
でも天才鍵師っていう設定は嫌いでは無いので、シリーズしばらくは読み進めようと思います。千丁図書館に行ったらの話だけどね。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「冬休みに突入した午後、自分の出生にまつわる秘密を知ってしまった女子高生・こずえは母を一方的に責め、衝動的に家を飛び出した。ひょんなことから鍵屋を営む鍵師・淀川と知り合い、年齢を偽って助手として彼の家で居候することに。そこへ「亡き父が遺したものを知りたい」という依頼者たちにより、他の鍵屋で開けられなかった手提げ金庫が持ち込まれるが…?」となっていました。
今日はルギアのけ零度をするために何箇所もジムを回って結局4箇所目でやっとできて、そのあとみんなとおしゃべりしていたら家に帰るのが9時になってしまいました(^-^ゞ
なかなかルギアが出なくてねぇ。
明日は有休を取っているので早起きしなくてもいいから良かったけどさ。
じゃあね
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