11/28 「主婦悦子さんの予期せぬ日々」
今日は『主婦 悦子さんの予期せぬ日々』(久田 恵著 潮出版社)を読みました。
なんか思ったのと違ったけど、最終的に読み終わりはいい感じでした。
悦子とその母親で80歳の妙が主人公って感じ。
悦子の娘アキやテツヤが嫌だなぁって思っていたけど、だんだん変っていって最後の方で羽なんだ、悪い子ではないじゃないか、と思えるまで来ました。まぁ悦子の考えがそんな風に変わっていったからかな?あとやっぱり誰が物語を語るかで違ってくるよね。アキの視線、夫であるケ健の視線、テツヤの視線、秀二の視線、全部違った印象になるんだろうね。
妙の今の生活、というか誠司(悦子の弟)が転がり込んでくる前はいいかんじだったねー とても羨ましい。その後成司アキが転がり込んできてからはうーん・・・と思ったけど、でもなんか本当に「すべて世はこともなし」だね。
私の人生はどうかねぇ? 今のところはいい感じで幸せで満足できてるけどな。このままずっといい感じで過ごしたいよ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「定年夫、老母、パラサイト息子、シングルマザーの娘…。平凡な家族に起こるあまりにリアルな波乱の日々。深刻なのになぜか笑える、心に染みるものがたりを収録。『パンプキン』連載を加筆し、単行本化。」となっていました。
今日は会社帰り、市電を待っている間にレイドが出来ました。 卵が割れて時間が経っていたので無理かなぁと思いつつジムを見ていたら1人が入っていて、4人になったら私も入ろうと・・・・ なったので入ったら最終的に6人でバトル。 いやー、電車がくるのが早いかクレセリアが倒れるのが早いか・・・・最終的にゲットステージは電車に乗り込んでから。ゲットできてよかったーーーー
じゃあね
« 11/27 「公家さま同心飛鳥業平 踊る殿さま」 | トップページ | 11/29 ギリギリ »
「本」カテゴリの記事
- 6/5「忍びの副業 上」(2023.06.05)
- 5/30 「名探偵の生まれる夜」(2023.05.30)
- 5/24「バスクル新宿」(2023.05.24)
- 5/15 「鹿狩りの季節」(2023.05.15)
- 5/2「今日は、これをしました」(2023.05.02)
コメント